Airtable 連携
業務を支えるベースを読み書きする。
誰かが作り、今では事業の一部を支えているベース。
Airtableを連携すると、ProhostAIはベース内のレコード——メンテナンス用トラッカー、サプライヤー台帳、2年前に誰かが作ったオンボーディング用チェックリスト——を読み書きできるようになります。
概要
Airtableはスプレッドシートとソフトウェアの中間を埋める存在で、物件管理の現場では大抵、誰かが事業に必要なトラッカーをまさにその形で作り上げ、やがて全員がそれに頼るようになります。
問題はその依存関係にあります。ベースが機能するのは誰かがそれを開いたときだけで、仕組みを完全に理解しているのも作った本人だけです。新しい情報の反映は遅れるか、まったく行われません。
Airtableを連携すると、そのベースはチーム全員が質問して使えるものに変わります。構造を学ばなくても、レコードを読んで答えを得たり、何かが起きたときに書き込んだりできます——ベース自体は設計されたままの形を保ちます。作った本人が単一障害点でなくなること、それこそが愛用されている社内ツールが本来抱えるリスクです。
ProhostAI が Airtable でできること
Airtableを連携すると、ProhostAIはあなたのベースとレコードを自然な言葉で扱えるようになります。
読み取り
- レコードを検索 — ビューを知らなくても、ベース全体から行を見つけられます。 “沿岸エリアの物件で、まだ対応中のメンテナンス項目はどれですか?”
- 構造を確認 — どのベースとテーブルが存在するかを把握し、何を尋ねられるか分かります。
作成・更新
- レコードを追加 — テーブルが既に使っている形式で新しい項目を記録します。
- フィールドを更新 — 作業の進行に合わせてステータス、日付、担当者を変更します。
Airtable を連携する方法
AirtableはOAuthで連携します。どのベースへのアクセスを許可するかは、設定時にあなたが選べます。
- 1ProhostAIを開き、設定 → 接続に移動します。
- 2Airtableを検索し、「連携」を選択します。
- 3Airtableにサインインし、権限を承認します。
- 4共有するベースを選び、テーブルの一つについて質問してみます。
知っておきたいこと
アクセスはベース単位です——AIは設定時に許可したベースにのみアクセスできます。
テーブル名やフィールド名を分かりやすくしておくと、結果が大きく向上します。AIはそれらをもとに推論するためです。
Airtableは引き続き正式な管理システムです。オートメーションやビューはこれまで通り機能します。
Airtableの連携アプリ設定でProhostAIを取り消すと、アクセスは即座に終了します。