Hospitable 連携
Hospitableが振り分けるゲストメッセージにAIが返信。
Hospitableはメッセージを送る。返信に答えるのは別の仕組みが必要。
Hospitableを連携すると、その自動化が始めた会話をAIが引き継ぎ、実際の予約内容に基づいて、ゲストが返信した時間帯を問わず対応します。
概要
Hospitableは、ホスト向けのメッセージ自動化で知られるようになりました。予約時、チェックイン前、滞在中、チェックアウト後に、定型メッセージを確実かつスムーズに送信します。
送信側の課題は完全に解決します。解決できないのは、その自動メッセージ自体が生み出す受信側の課題です。よくできた自動メッセージほど返信を誘発しやすく、その返信には誰も設定していない答えが必要になります。
それが、今もスタッフのもとに届き続けている対応量です。チェックインの案内は午前9時に完璧に送信されたものの、ゲストから「裏口のドアでもコードは使えますか」と返信が来る——その質問に対応するルールは存在しません。
Hospitableを連携すると、まさにその残りの部分にAIが対応します。既存のメッセージルールはそのまま変更なく動作し続け、そこから生まれる会話は実際の予約内容に基づいて処理されます。判断が必要なものは、答えを誤って自信満々に返すのではなく、あなたにエスカレーションされます。
ProhostAI が Hospitable でできること
Hospitableを連携すると、ProhostAIはそのデータをもとに動作します。既存のメッセージルールには影響しません。
読み取り
- 物件・予約の同期 — 物件情報、滞在、ゲスト情報、日程が反映され、常に最新の状態に保たれます。
- 会話履歴の把握 — ゲストとのスレッドは、すでに自動送信された内容も含めて履歴とともに届きます。“裏口のドアでもこのコードは使えますか?”
- 実際の滞在内容から回答 — 返信には、定型テンプレートではなく、その予約の物件と日程が反映されます。
作成・更新
- 返信への対応 — 定型メッセージが引き起こす質問に、AIがあなたの言葉遣いで対応します。
- 適切なエスカレーション — AI単独で対応すべきでない内容は、スレッド全体とともにあなたに届きます。
- 滞在に伴う作業のスケジュール設定 — 確定した予約を、清掃とその周辺のタスクに変換します。
Hospitable を連携する方法
Hospitableは、Hospitableアカウントで発行したAPIキーで連携するため、ProhostAIがパスワードを見ることはありません。
- 1Hospitableのアカウント設定から、APIキーを発行します。
- 2ProhostAIを開き、設定 → 接続に移動します。
- 3Hospitableを検索して「連携」を選択し、キーを貼り付けます。
- 4初回同期が完了したら、物件情報と今後の予約が正しく表示されているか確認します。
知っておきたいこと
既存のHospitableメッセージルールはそのまま動作し続けます。ProhostAIは自動化を置き換えるのではなく、そこから生まれる返信に対応します。
物件、予約、独自の定型メッセージ配信については、引き続きHospitableが正式なデータ管理システムです。
AIが単独で回答してよい質問の範囲は、早めに決めておきましょう。入室に関するトラブルや金銭にまつわる内容は、通常は担当者に任せるべきです。
ProhostAI側で連携を解除しても、同期が止まるだけでHospitable側には何の変更もありません。