Twilio 連携

物件に、実際に応答する電話番号を。

午前1時、電話が鳴る。誰かが出る。

ゲストはいまも電話をかけてきます——ドアの暗証番号、暖房、駐車場のことで。Twilioを連携すると、誰も対応したくない時間帯でも、電話とSMSに応答する実際の番号を物件に用意できます。

概要

電話は、物件管理者が最も避けたく、かつ最も避けられないチャネルです。ドアが開かず外に立っているゲストは、アプリを開くのではなく予約に記載された番号にかけます。その電話は誰かの個人の携帯に届きます。しかも、誰も働いていない時間帯であることがよくあります。

Twilioを連携すると、その電話に受け皿ができます。自分専用の番号が応答し、ゲストの質問を理解し、暗証番号・Wi-Fi・チェックイン時間・駐車場など、繰り返し発生する内容をその滞在に関する情報をもとに対応します。対応すべきでない内容は、すでに集めたコンテキストとともに引き継がれます。

同じ番号はSMSにも対応しており、こちらの方が適していることも多いです。ドアの暗証番号はテキストで送るほうが、電話口で繰り返し伝えるより使いやすいためです。

ProhostAI が Twilio でできること

TwilioはAI Phoneを支える通信キャリアです。連携すると、番号への電話とSMSはProhostAI内で処理されます。

読み取り

  • 電話とSMSを受信する着信した会話は、関連する滞在情報がすでに紐づいた状態でProhostAIに届きます。
  • 記録を残す電話とメッセージは会話履歴に残るため、次に対応する人も経緯を把握できます。

作成・更新

  • よくある質問に答える暗証番号、Wi-Fi、チェックイン・チェックアウト、駐車場——その予約の詳細情報をもとに対応します。“こんにちは、外にいるのですが暗証番号が使えません。”
  • SMSを送信する同じ番号から、暗証番号や確認事項、リマインダーをテキストで送信できます。
  • 人にエスカレーションする人による対応が必要な内容は、通話のコンテキストを添えて引き継ぎます。

Twilio を連携する方法

Twilioはご自身のTwilioアカウントの認証情報で連携します。番号や通話料金もこのアカウントで管理されます。

  1. 1まだお持ちでない場合は、Twilioアカウントを作成し、運営する国向けの番号を購入します。
  2. 2ProhostAIを開き、設定 → 接続に進みます。
  3. 3Twilioを検索して「連携」を選択し、Twilioの認証情報を入力します。
  4. 4番号をProhostAIに向けて設定し、電話をかけて連携が動作するか確認します。

知っておきたいこと

番号・通話・メッセージの料金は、Twilioから直接請求されます。この利用料金はProhostAIのサブスクリプションとは別です。

番号の取得可否やルールは国によって異なります。番号発行前に、登録済みの事業者情報や現地住所が必要な国もあります。

国によっては、SMS送信に送信者登録が必要です。各送信先に必要な要件はTwilioのドキュメントに記載されているため、ゲストにテキスト送信を約束する前に確認する価値があります。

どの電話をエスカレーションすべきか、早めに決めておきましょう。支払いトラブルや安全に関わる内容は、たいてい人が対応する価値があります。

Twilio 連携のよくある質問

できます。Twilioを連携すると、番号への電話はProhostAIが応答し、暗証番号・Wi-Fi・チェックイン・駐車場など、ゲストが最もよく電話する内容をその滞在の詳細情報をもとに対応します。それ以外は人に引き継ぎます。

必要です。番号と利用状況はご自身のTwilioアカウントで管理され、通話・メッセージ料金はTwilioから直接請求されます。ProhostAIのサブスクリプションとは別です。

Twilioの対応状況と現地のルールによります。国によっては、番号発行前に登録済みの事業者情報や現地住所が必要です。

対応します。同じ番号でSMSの送受信ができ、ドアの暗証番号や確認事項を伝えるには、たいていこちらのほうが適した方法です。

すでに集めたコンテキストとともに、チームにエスカレーションされます。対応する人はゼロから会話を始める必要がありません。

ProhostAIの設定 → 接続で切断し、Twilioコンソールで番号の向け先を変更するか解放してください。

時間外の電話窓口をやめる