Salesforce 連携

Salesforceを開かずに、読み書きする。

誰もが持っているのに、誰も更新しないCRM。

大規模な事業者は、オーナー獲得や商談管理をSalesforceで行っています。連携すれば、実際に作業が発生した会話の中から、ProhostAIがパイプラインを確認しレコードを更新できます。

概要

Salesforceが登場するのは、不動産管理会社が本格的な営業部門を持つ規模になってからです。オーナーと契約するポートフォリオチーム、法人アカウント、場合によっては移転支援パートナーなど。機能は充実し柔軟に設定できますが、更新する側にとっては骨が折れる作業です。

その面倒さがデータ品質を損ないます。レコードはパイプラインレビューの直前にまとめて更新され、その間はほとんど動きません。結果としてレポートは、事業の実態ではなく直前のレビューを映すものになってしまいます。

Salesforceと連携すれば、作業のその瞬間に更新できます。通話の記憶が新しいうちに記録し、意思決定があった時点で商談を進め、状況を切り替えることなく未対応の案件を確認できます。組織の設定はそのままに、変わるのは作業と記録の間にある摩擦の大きさだけです。

ProhostAI が Salesforce でできること

Salesforceを連携すると、ProhostAIはリード・取引先・商談を自然な言葉で扱えるようになります。

読み取り

  • パイプラインを確認する未対応の商談、停滞している案件、特定のアカウントについて質問できます。“今四半期、移転支援アカウントで未対応のものは?”
  • レコードを調べる組織内を移動することなく、リード・取引先・アカウントの履歴を呼び出せます。

作成・更新

  • 活動を記録する通話や打ち合わせ、メモを、その場で正しいレコードに記録します。
  • 商談を作成・進行する新しい商談を追加し、既存のステージに沿って進めます。

Salesforce を連携する方法

SalesforceはOAuthで組織に対して連携するため、ProhostAIがパスワードを見ることはありません。

  1. 1ProhostAIを開き、設定 → 接続に移動します。
  2. 2Salesforceを検索し、「連携」を選択します。
  3. 3Salesforceの組織にサインインし、権限を承認します。
  4. 4未対応の商談について質問し、連携が機能しているか確認します。

知っておきたいこと

ProhostAIは連携したユーザーのプロファイルと共有ルールの範囲内で動作するため、そのユーザーが見えるものだけを見ます。

サンドボックスと本番環境は別の組織です。実際に作業している方を連携してください。

カスタムオブジェクトやフィールドは組織ごとに大きく異なります。設定を大幅にカスタマイズしている場合は、求める内容を具体的に伝えてください。

管理者はSalesforceの設定にある「接続済みアプリケーション」から連携を取り消せます。

Salesforce 連携のよくある質問

はい。連携したユーザーとして動作するため、そのユーザーと同じプロファイル権限・共有ルールがそのまま適用されます。

標準の営業オブジェクトで最も確実に動作します。大幅にカスタマイズされた組織では、どのレコードを指しているか具体的に伝えると効果的です。

はい。サンドボックスと本番環境は別の組織なので、本番に切り替える前にサンドボックスで試すことができます。

いいえ。Salesforceは引き続きレポートを担い、システム・オブ・レコードであり続けます。連携によって、情報を最新に保つ際の手間が減るだけです。

ProhostAIの設定 → 接続を開いて切断するか、管理者にSalesforceの設定から取り消してもらってください。

作業が発生したその場でレコードを更新