Zoho Desk 連携
どの物件の話か、すでにわかっているチケット。
「どの部屋ですか」と聞かれなくなるヘルプデスク。
Zoho Deskでサポートを運用している場合、連携するとチケットに予約の状況が紐づき、定型的な問い合わせはAIが処理できるようになります。
概要
ヘルプデスクは顧客とその履歴を中心に作られています。一方、物件サポートは宿泊を中心に成り立っています。特定のゲスト、特定の部屋、特定の日程、そして多くの場合、まさに今起きている問題です。
その紐づけがないと、担当者は最初の数往復を、事業側がすでに把握している事実の確認に費やします。どの物件か、どの予約か、以前にも報告があったか。ゲストからすればそれは、自分で状況を説明させられているように感じます。
Zoho Deskを連携すると、その隙間がなくなります。チケットは宿泊の情報とともに届き、既知の答えがあるものはAIが回答し、物理的な対応が必要なものは対応できる担当者への作業になります。Zoho Deskのキュー、SLA、レポートはそのまま変わらないので、これまで頼ってきた仕組みを作り直すことなく、欠けていた文脈だけを手に入れられます。
ProhostAI が Zoho Desk でできること
Zoho Deskを連携すると、ProhostAIはチケットの情報を通常の言葉で扱えるようになります。
読み取り
- チケットを確認 — 未対応のチケットや、同じ問題が過去にもあったかを確認します。 “今シーズン、エレベーターへの苦情は繰り返されていますか?”
- チケットを宿泊に紐づけ — チケットを該当する予約と物件に一致させます。
作成・更新
- 定型チケットに回答 — 物件と宿泊についてわかっている情報から返信します。
- 作業を起票 — チケットを適切な担当者向けのメンテナンスタスクに変換します。
Zoho Desk を連携する方法
Zoho DeskはZoho OAuthを通じて連携します。正しい地域のデータセンターにあるアカウントでサインインしてください。
- 1ProhostAIを開き、設定 → 接続に移動します。
- 2Zoho Deskを検索し、連携を選択します。
- 3Zohoにサインインし、権限を承認します。
- 4未対応のチケットを尋ねて連携が機能しているか確認します。
知っておきたいこと
Zoho Deskは記録の一元管理元のままです。キュー、SLA、レポートはこれまで通り続きます。
Zohoの地域データセンターが適用されます。正しい地域でサインインしてください。
AIが単独で対応してよいチケットの種類を決めておきましょう。アクセスや支払いに関する問題は通常、人による対応が望ましいです。
Zohoの連携アプリ設定でProhostAIの権限を取り消すと、即座にアクセスが終了します。